[in Japanese 日本語]
木更津から帰ってくると本部長に「どーして行く前に”木更津キャッツアイ”を観なかったんですかっ!!」 ときつーいお叱りの言葉をいただいた。
実は私が宿泊したホテル銀河は撮影時にスタッフ・キャストが利用していた宿で、今もフロントにはキャストのサイン色紙が「これでもかっ!」というほど置いてある。 実際にそれらを見たときは「そーいや木更津っちゃあ、そんなドラマがあったな。」ぐらいで「まあ、写真ぐらい」と思って撮ってはみたものの、帰ってきてその事実(みんなが泊まっていたこと)を知ったときは「うーむ、確かに観ておくべきだった。」と珍しく後悔したのであった。ちなみにホテル銀河は”木更津キャッツアイ宿泊パック(1泊2食付¥10,000(税込み))”なる特別プランを用意している(いつまでやっているかは不明)。
本部長も怒らせてしまったし、「とにかく見ないと・・・・。」と先週近所のレンタルビデオ屋に向かった。「木更津キャッツアイは、と、・・・・・・お、あった、あった。」「・・・・・・・・・・・・。一巻がない(レンタル中)。」
日曜に改めて出動。「お、今度はあった、あった。」
現在、1話目を見終わったが、このドラマの正体がわからない。いきなりぶっさんが半年後には死ぬみたいだし。
困惑のドラマ鑑賞は2話目へとつづく。