Monday, September 17, 2007

Rouge Kusakabenne 2006

[in English]
I drank red wine "Rouge Kusakabenne 2006" at La galleria "Bianchi" in Jiyugaoka, Tokyo.

Taste good! Recommended!!!


[in Japanese 日本語]
おなじみのラ・ガレリア ビアンキで赤ワインをいただいた。

私は味覚音痴ではないと思っているが、モノのうまさを語れるわけではない。食べられないものは今のところないが、酒も食事も「うまい」か「まずい」にしか大別できない。だからと言ってまずいから食べないわけでもないし、うまいから「おかわりっ!」と言うわけでもない。ここら辺は年齢のせいかもしれない・・・。
酒の中で危険と思っているのはビールとワインである。どちらも飲めないわけではないし、味が嫌いというわけでもない。理由は「飲みすぎて二日酔いになるとこれほど大変な酒はない」という点である(ビールは飲みなれているので、めったに飲みすぎることはない)。以前大晦日に、実家のテレビでひとりワインボトルを置いて紅白歌合戦をみていたら、意識が飛んでしまった。元旦がどーだったかよく覚えていない。
そんなせいもあってワインはあまり飲まない。特に赤ワインは複雑というかなんと言うか、よく味が分からなくて(うまいかまずいかもわからない)避けてきた。洋食屋で飲むときも料理に関係なく白ワインと決めている。
記憶が確かならばビアンキでも白ワインかビールしか飲んでいない。そんなことを知ってか知らずか、はたまたシェフのただのきまぐれか、私の目の前にワイングラスが置かれた。中は赤い。

「うーむ、これはウマい!!(^0^)」

こ面倒くさくない。酒もメシもこーでなくてはいけない、と思ったのであった。